同居の主人の母が実は3日前くらいから調子が悪かったらしく、今日、かかりつけ医にいったら、夕方電話がかかってきて、大きな病院で検査したほうがいいと言われたそうです。
病院に連れていってと頼まれたので、一緒にいきました。
手術かもと電話で言われたということで、母も私も焦ってしまい、慌てて大きな病院に行ったのですが、緊急で何かをしなくてはいけない状態は免れたようです。
土日挟むので、詳しい検査は月曜日ということでしたが、急変する可能性もあるということで入院になりました。
かかりつけ医の先生のご配慮で、ちゃんと大きな病院で検査してもらえ、土日安心して過ごせるので、よかったなと思います。
いつも働き詰めな母なので、この機会にゆっくりしてもらえたらなと思います。
仕事に行っていた主人にはLINEで病院に行った経過を随時報告しているなかで、不安や怖い気持ちも伝えていました。
ようやく入院準備ができ、家に帰ってきたのが22時。夕飯を作ることもできなかったのですが、前の日に下の子が食べなかったおかずがあったので、急いで温めて主人に出しました。
その時に「昨日と同じだね」と言われました。
私としてはなんとか主人に食べてもらうご飯があってよかったと思っていたのにそんなことを言われ、ショックだったのと、今まで必死で母のことをやってきたのになんでそんなこと言われなきゃいけないのだろうと怒りがこみ上げてきました。
私が不安や怖い気持ちを伝えているにもかかわらずまったく理解してくれてなくて、帰ってきた私にかけた第一声がその言葉だったのが許せなかったのかもしれません。
その話を上の子に話したら、「男ってそんなもんだよ。特に悪気はなかったと思うよ」と言われました。
そう、今まではそうやって自分に言いきかせて、怒りをのみ込んできていたんだなと思いました。
本当に何も感じないようになっていました。
でも、本当は何か感じているんだよなと思いました。