今日はダラダラする1日を送りました。
朝のうち、ゴミ捨てや掃除などをしましたが、なんだか早く終わってしまったので、また布団を敷いて、ゴロゴロしました。それがなんだか気持ちよくて、「よし、今日はダラダラする」と決めて、ご飯の時間以外はゴロゴロしていました。
がっつり心理学を学んでいる頃、戦略的回復のお話を何度も聞きました。でも、その時の私にはその意味がまっがくもって理解できておらず、休んでいるつもりでも、今考えてみると全然休めていませんでした。
休むと決める
この本当の意味がわかっていなかったのですね。
頑張る教だった私には本当の意味で休むことが全くできていませんでした。
今回も本当にちゃんと休めているのかはわかりません。でも、「ダラダラする」と決めることができたのは大きかったと思います。
実際にダラダラしてみて、ほんとは私は1人でいるのが好きだし、心地いいんだなと思いました。
小さい頃、ダラダラしているとよく母に怒られていました。元々のんびりだった私。
「ぐずぐずしない!」「早くしなさい!」といつも怒られていました。
怒られるのが嫌だから、私的には急いでいるし、頑張ってやっているつもりでした。でも、なぜかいつも怒られる。
母が怒っているときの顔が怖くて、嫌でした。
グズって言われると自分が本当にだめな人間と思ってしまい、嫌でした。
母が鬼のような顔になるのは私がだめなせいだと思っていました。
私はいないほうがいい、そう思っていました。
でも、もう私はのんびりしてもいい。家でダラダラしててもいい。ここにいてもいい。
自分に許可していきます。